概要
日露戦争激戦の地であった旅順。 歴史を偲ぶ定番観光スポットとともに、外国人に全面開放された町をたっぷりとご案内いたします。 旅順港や旅順市街、自然の要塞だった山々の大パノラマも白玉山からご覧いただけます。
<ツアーの見所>
【旅順】 旅順口区には中国海軍基地があり軍事機密地域に指定されているため、中心市街区や軍港の周辺、老鉄山などへの外国人の立ち入りが規制されていました。しかし、2009年6月より軍港周辺、軍港公園など数箇所を除いて外国人に開放されました。一方、203高地や水師営会見所(旅順攻囲戦のあと停戦協定が締結され、ロシア軍のステッセル司令官と日本軍の乃木希典大将が会見した場所)などは観光地として開放され、多くの観光客が訪問しています。 【203高地】 日俄戦争の旅順陸戦中西部戦線が最も激烈で最も残酷な主要戦場の1つである。山頂の西側には、世界奇観の蛇島、南西は老鉄山、東南は旅順港口全景が見える。203高地は現在省級文物保護部門となっている。乃木将軍によって作られた弾丸型の記念碑や石碑や、1500本の桜がある桜花公園もあるので、大勢の日本人観光客が訪れる。 【水師営会見所】 水師営は旅順の北4kmの龍河右岸にある。元々ここは清朝の水師の駐屯地で、清朝末期に水師営がなくなってからは、徐々に村に発展した。日露戦争中、水師営村はその大部分が破壊され、唯一西北街29号の民家だけが完全な形で残った。日露戦争後、日本軍はこの会見が行われた建物や塀で囲まれた庭、白馬を繋いだ棗の樹を、持ち主の李其蘭から買い上げ、「戦績」を宣揚する永久記念物とした。後に日本植民地政府が庭に「水師営会見所」という石碑を立てた。日本が旅順を統治した40年間、「水師営会見所」は「戦跡」として保存された。 |
日程詳細 | 食事 |
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09:00 宿泊ホテル出発 -------- 白玉山塔(入場) -------- 203高地(入場) -------- 東鶏冠山(入場) 12:00 昼食 「旅順郷土料理」 -------- 水師営会見所(入場) -------- 旅順博物館(入場) -------- 川島芳子の旧居(下車) -------- 旅順駅(下車) 17:00 宿泊ホテル帰着 ※途中中国民芸品店にてショッピング あり |
昼食 |
名前 | 大連 旅順 1日 観光 ドラマ 「 坂の上の雲 」 の舞台へ |
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出発都市 | 大連 |
エリア | 遼寧省 |
都市・地区 | 大連郊外 |
住所 | 旅順 |
地図 | |
スケジュール 詳細 |
※最少催行人員 大人2名様 ※【含む】 日本語ガイド、車輌、明記された入場料、明記されたお食事
※【含まず】 お飲み物、個人出費
※ご参加者が1名様の場合、2名様分の料金をお支払い頂くことにより催行可能となりますので、その際はお申し出願います。 |
備考 | ●変更・キャンセル規定● ※ご参加日から起算して3日前まで - 無料
※ご参加日から起算して2日前以降 - 50%
※ご参加美から起算して前日以降 - 100%
※上記日にちは祝祭日を除く月~土 営業日にて計算となります |