広州・華南の旅行情報を現地よりご提供!

現在の場所:

広州・華南

>

現地情報

>

観光

>

詳細

選択 予約 確認 完了

印刷 黒水河景観区 南寧

40
南宁 黑水河景观区
種別:郊外観光スポット
ツアー番号: nng_tour_001
ツアー更新日:2013年01月17日

概要
広西徳天景観区の中、黒水河景観区は中国の国家一級観光ポイントです。 黒水河は左江の支流です。河の中に小さな岩場や淵、瀬が至る所に分布しています。硯竜鎮の沙屯滝から雷平那発電所までの全長45.5kmの区間が黒水河景観区と呼ばれ、河の両岸には珍しい形の岩がたくさん見え、神様が刀で削ったものだと言われています。水中の岩場と一緒に「水上石の森」とも呼ばれます。澄んだ川の水が、木々や峰々を映すと、その水面が黒く見えることから「黒水」の名前がつけられたと言われ...

黒水河景観区は木々が青々と繁り神秘な雰囲気が漂います。冬の黒水河は深い霧に覆われ、横たわる玉帯のように、静かに群山の間をゆったりとうねっています。とても神秘的で不思議な感じがします。夏の黒水河はさわやかで、青緑色の水は涼しくて人々の心を晴々とさせます。竹や竜眼の林とその間に飾りを添える農家など、黒水河の風景は趣に富み、春夏秋冬のいずれの季節でも古雅な山水画のような風情を満喫することが出来ます。

黒水河景観区で偶に道の脇の水車が見えます。もしさらに牧童の横笛の音が聞こえれば、時間も悩みも忘れて無心に戻れる気がします。船がゆっくり波に乗り、角を曲がれば青竹の間でチワン族の典型的民家建物である「高床式家屋」と遭遇するかもしれません。遠く段々と連なる棚田の畦を眺め、稲穂が風の中に揺れて金色の波のように見えます。鳥のさえずりと花の香り、仙境のように悠然としています。ここの水までもが愛情をこめられているように感じます。山と水は風情を残し、人と自然は一つに融合し、思わずこの「黛色」の帯のような河に乗ってどこかに遠い方へ行きたくなります。

詳細情報

名前 黒水河景観区 南寧
エリア 広西チワン族自治区
都市・地区 南寧市
住所 广西壮族自治区崇左市江州区 黑水河
営業時間 08:00-24:00
休業日 無休
交通 南寧市街地より車で約230分
ウェブサイト http://
支払方法
言語
地図