概要
打洛江ほとりの曼景山にある1997年に出来た森林公園です。二つの川が園内を流れており、南は開発エリア、東は打洛市街地、西は中国とミャンマーの国境です。川を隔てて公園から打洛街が望めます。打洛江橋を渡ると、タイ族仏寺の特色を持つ公園の門が見え、入口には旅行客用応接室があります。
景洪から130km、モウ海から70kmに位置し、ここには大変珍しい巨樹があります。熱帯雨林、熱帯モーンスーン樹林では、一本の大木が林になり、大きなガジュマルは主幹以外に、枝からも根がたくさん出て、根を土の中に張っています。これらの根がまた木になり、木から木が生じ、根と根がつながるという壮観なありさまを呈しています。一番有名なのは樹齢900年余り、樹高が70m以上、30本も根のある大きなガジュマルで、緑の壁のように見えます。
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名前 | 打洛森林公園 西双版納 |
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エリア | 雲南省 |
都市・地区 | 西双版納 シーサンパンナ |
住所 | 西双版纳 打洛森林公园 |
営業時間 | 08:00-18:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 西双版納街地より車で約165分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |