概要
1882年の創建。普陀山の僧侶慧根(えこん)がビルマから白い玉石から作られた5体の玉仏を持ち帰る途中、2体を上海に残したのがはじまりです。現在もこの玉仏坐像、玉仏臥像の2体は境内に祀られ、拝むことができます。
臥仏堂内に安置されている玉仏横臥像は、長さ約1m、紫檀作りの寝台に穏やかで憂いのない表情で 臥している。玉仏楼に安置されている玉仏坐像は、高さ1.92m、幅1.34m。 現在中国でもっとも大きな玉仏で、体に無数のメノウや翡翠石が飾られた世にも稀な珍品である。
また、入って右手奥に「上海玉仏寺素斎部」があります。こちらの精進料理も有名で、上海の美食家たちにも楽しまれています。1階は簡単な麺類(素菜)を楽しむことができ、2階は本格的なコース料理となる。3種類のコースの中から選ぶことができる。予約をしていかれることをお勧めいたします。 ※玉仏楼拝観は別途10元要 |
名前 | 玉仏寺 |
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エリア | 上海 |
都市・地区 | 市北部 |
住所 | 安遠路170号 |
電話 | +86-21-62663668 |
営業時間 | 08:00-16:30 |
休業日 | なし |
交通 | 地下鉄7号線 『長寿路』 駅5号出口を出て、徒歩約10分 |
ウェブサイト | http://www.yufotemple.org |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |